【HK10S/伊勢だより/2016/043】◎伊勢だより◎九月二十三日◎潮騒の神島◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2016/043】◎伊勢だより◎九月二十三日◎潮騒の神島◎
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神島は、伊勢湾口に浮かぶ、周囲四キロほどの小島。
三島由紀夫の小説、『潮騒(しおさい)』の舞台として知られた島です。
小さな港に面して積み重なるような家並をぬけると、背後の山に向って二百段ほどの石段がのびています。
八代(やつしろ)神社や山頂の神島灯台に至る石段です。息を切らして登ると、眼下に幅数キロの湾口の景観が一望できます。
そうです、ここは『潮騒』の中で、もっとも眺めが美しいと書かれたところ。
神島は、小さいけれども、豊かな漁場と美しい景色に恵まれた島です。
九月二十三日
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秋分 (しゅうぶん) 9月23日~10月7日
太陽が秋分点に達して昼夜の時間が等分になる日。 以降夜が長くなる。
日ごとに秋めいて過ごしやすくなります。 この時期を境に秋の夜長は深まります。 お彼岸の仏様へのお供えやお月さまへのお供えに伊勢の名産で感謝をします。