【HK10S/伊勢だより/2016/035】◎伊勢だより◎八月二十九日◎熊野路波田須◎

二千年以上も昔の話ですが、中国の秦(しん)の始皇帝(しこうてい)は、不老長寿の薬を求めて使者を東西にさし向けたそうです。
その一人、徐福(じょふく)という人が日本に来ましたが………その遺跡が、熊野市にあります。
伊勢と熊野を結ぶ熊野街道の中程、波田須(はだす)という海辺の町にある「徐福の宮」がそれ。
徐福さんはこの地で、めでたく天台烏薬(てんだいうやく)という薬草を見つけて持ち帰りましたが、はるばる渡来した異国の人を記念して、当時の波田須の人々はお社をつくってあげたのでした。
八月二十九日
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
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処暑 (しょしょ) 8月23日~9月7日
暑さが峠を越えて、後退しはじめるころ。
暑さが止み、いくらか過しやすい気候になりました。 伊勢の田園のたわわに実った稲穂の波が揺れています。 お盆を過ぎると、刈入れの時を迎えます。台風襲来の頃です。

二千年以上も昔の話ですが、中国の秦(しん)の始皇帝(しこうてい)は、不老長寿の薬を求めて使者を東西にさし向けたそうです。
その一人、徐福(じょふく)という人が日本に来ましたが………その遺跡が、熊野市にあります。
伊勢と熊野を結ぶ熊野街道の中程、波田須(はだす)という海辺の町にある「徐福の宮」がそれ。
徐福さんはこの地で、めでたく天台烏薬(てんだいうやく)という薬草を見つけて持ち帰りましたが、はるばる渡来した異国の人を記念して、当時の波田須の人々はお社をつくってあげたのでした。
八月二十九日
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処暑 (しょしょ) 8月23日~9月7日
暑さが峠を越えて、後退しはじめるころ。
暑さが止み、いくらか過しやすい気候になりました。 伊勢の田園のたわわに実った稲穂の波が揺れています。 お盆を過ぎると、刈入れの時を迎えます。台風襲来の頃です。