【HK10S/伊勢だより/2016/031】◎伊勢だより◎八月二十五日◎菅島灯台◎

伊勢湾口・菅島(すがしま)の灯台は、日本の公設第一号灯台。
それもそのはず、菅島の海は、江戸時代を通じてもっとも海難の多いところでした。
そこで、幕府は、この島の山上に「かがり火小屋」をつくったのでした。
かがり火をもやしておよそ三百五十年、そして明治六年に英国(イギリス)人技師によって初めての洋式灯台に点火されてから百四十年余り―――海抜五十五米(メートル)のボシ山上に立つずんぐりむっくりの菅島灯台は、そんな歴史をもちながら、今日も静かに明滅しています。
八月二十五日
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
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処暑 (しょしょ) 8月23日~9月7日
暑さが峠を越えて、後退しはじめるころ。
暑さが止み、いくらか過しやすい気候になりました。 伊勢の田園のたわわに実った稲穂の波が揺れています。 お盆を過ぎると、刈入れの時を迎えます。台風襲来の頃です。

伊勢湾口・菅島(すがしま)の灯台は、日本の公設第一号灯台。
それもそのはず、菅島の海は、江戸時代を通じてもっとも海難の多いところでした。
そこで、幕府は、この島の山上に「かがり火小屋」をつくったのでした。
かがり火をもやしておよそ三百五十年、そして明治六年に英国(イギリス)人技師によって初めての洋式灯台に点火されてから百四十年余り―――海抜五十五米(メートル)のボシ山上に立つずんぐりむっくりの菅島灯台は、そんな歴史をもちながら、今日も静かに明滅しています。
八月二十五日
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処暑 (しょしょ) 8月23日~9月7日
暑さが峠を越えて、後退しはじめるころ。
暑さが止み、いくらか過しやすい気候になりました。 伊勢の田園のたわわに実った稲穂の波が揺れています。 お盆を過ぎると、刈入れの時を迎えます。台風襲来の頃です。