【HK10S/伊勢だより/2016/025】◎伊勢だより◎八月十九日◎伊勢音頭恋寝刃◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2016/025】◎伊勢だより◎八月十九日◎伊勢音頭恋寝刃◎
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夏になるとよく上演される歌舞伎芝居「伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)」は、二百年程前、全盛期の伊勢の遊廓・古市(ふるいち)で起った、現実の事件を題材にしたものです。
遊女おこんの不実に怒った男の、刃傷(にんじょう)事件です。
事件は、参宮客の口から口へ、そして二ヶ月後には大阪で芝居にも書かれて、すっかり有名になりました。
今日、かつての遊里古市はすっかり変わりましたが、大林寺(だいりんじ)というお寺には、この不幸な男女の比翼の供養塔がひっそりとのこっています。
八月十九日
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立秋 (りっしゅう) 8月7日~8月22日
はじめて秋の気配が現れてくる日。
残暑は厳しいですがお盆ともなると日暮れは早くなり、朝夕には涼しさが感じられます。 年々夏が長くなりしばらくは暑さが続きますが、送り火と一緒に夏はひっそりと終わります。