【HK10S/伊勢だより/2016/024】◎伊勢だより◎八月十八日◎射和文庫◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2016/024】◎伊勢だより◎八月十八日◎射和文庫◎
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室町時代から江戸時代にかけて、現松阪市射和(いざわ)町は軽粉業(けいふんぎょう)―――化粧品や薬品製造の盛んなところでした。
近くを流れる櫛田(くしだ)川に沿って栄えたこの産業は、江戸初期、何軒もの豪商を生み、江戸に大店(おおだな)を出して「伊勢商人」のはしりとなりました。
「射和(いざわ)文庫」の名でのこる歴史資料館は、その一軒竹川家の邸跡で、竹川竹斎(たけがわちくさい)が人材育成のため私財をつぎこんで開設した私立図書館でした。
現在は、そのゆかりの文物を展示しています。
八月十八日
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
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立秋 (りっしゅう) 8月7日~8月22日
はじめて秋の気配が現れてくる日。
残暑は厳しいですがお盆ともなると日暮れは早くなり、朝夕には涼しさが感じられます。 年々夏が長くなりしばらくは暑さが続きますが、送り火と一緒に夏はひっそりと終わります。