【HK10S/伊勢だより/2014/093】◎伊勢だより◎四月三日◎神宮やどり木の桜◎

内宮(ないくう)の神域林に、大きな「宿(やど)り木(ぎ)の桜」があります。
樹高二五米(メートル)にもおよぶ杉の幹の空洞に宿った桜は、杉から地中の養分を分けてもらいながら、これも立派な大木に育っています。
いったい、何時(いつ)宿ったものでしょう?
江戸時代の国学者本居宣長(もとおりのりなが)がすでにこの桜を歌に詠んでいるのですから、数百年前から知られていたわけです。
市指定の天然記念物・宿り木の桜は、今年も美しく咲き出ようとしています。
四月三日
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
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春分 (しゅんぶん) 3月21日~4月4日
太陽が春分点に達して昼夜の時間が等分になる日。以降昼が長くなる。
伊勢の里山でよもぎやつくし、たんぽぽなどの可愛らしい姿を次々と見つけることが出来ます。 草の上も春の日ざしを浴びて暖かくなってきます。この頃初めて燕が飛来します。

内宮(ないくう)の神域林に、大きな「宿(やど)り木(ぎ)の桜」があります。
樹高二五米(メートル)にもおよぶ杉の幹の空洞に宿った桜は、杉から地中の養分を分けてもらいながら、これも立派な大木に育っています。
いったい、何時(いつ)宿ったものでしょう?
江戸時代の国学者本居宣長(もとおりのりなが)がすでにこの桜を歌に詠んでいるのですから、数百年前から知られていたわけです。
市指定の天然記念物・宿り木の桜は、今年も美しく咲き出ようとしています。
四月三日
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春分 (しゅんぶん) 3月21日~4月4日
太陽が春分点に達して昼夜の時間が等分になる日。以降昼が長くなる。
伊勢の里山でよもぎやつくし、たんぽぽなどの可愛らしい姿を次々と見つけることが出来ます。 草の上も春の日ざしを浴びて暖かくなってきます。この頃初めて燕が飛来します。