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【HK10S/伊勢だより/2014/077】◎伊勢だより◎三月十八日◎日蓮聖人誓の井戸◎
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日蓮宗の開祖である僧日蓮(にちれん)はまた、たいへん敬神の念の厚い人でした。
神宮に参り、けいけんな祈りを捧げたと伝えられています。
今も市中倭町(やまとまち)にのこる古井戸は、その時の日蓮の足跡の一つ。
熱烈な愛国者でもあった日蓮は、神宮参拝ののち、この水辺に立ち寄り、ここで「国の柱」になろうと誓いをたてたのでした。
以来、この井戸は「日蓮聖人(しょうにん)誓の井戸」としてのこされてきました。
三月十八日
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啓蟄 (けいちつ) 3月6日~3月20日
大地も暖まり、冬のあいだ地中にひそんでいた虫がはい出てくるころ。
下萌えがいっせいに始まった野山は、土が匂い立ち、春を告げる花々が咲き始め、五十鈴川辺りの桜も枝の先が色づき始めています。