【HK10S/伊勢だより/2014/074】◎伊勢だより◎三月十五日◎志摩の海女◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2014/074】◎伊勢だより◎三月十五日◎志摩の海女◎
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アワビは、神さまにお供えする神饌(しんせん)の代表です。志摩のアワビは神代(かみよ)の昔からずっと貴重な食材だったのです。
春のこの時期から海女(あま)の漁がはじまります。
沖の岩場にいるアワビを素潜(すもぐ)りでとりにいきます。
経験をつめばとれるほど自然はやさしくありません。
海は人の知恵をこえた奥深さがあって、だからこそアワビも海女も貴重なのです。
三月十五日
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啓蟄 (けいちつ) 3月6日~3月20日
大地も暖まり、冬のあいだ地中にひそんでいた虫がはい出てくるころ。
下萌えがいっせいに始まった野山は、土が匂い立ち、春を告げる花々が咲き始め、五十鈴川辺りの桜も枝の先が色づき始めています。