【HK10S/伊勢だより/2014/072】◎伊勢だより◎三月十三日◎日永の追分◎ | HK5STUDIO/CONVENI

HK5STUDIO/CONVENI

WELCOME CULTURE REAR

【HK10S/伊勢だより/2014/072】◎伊勢だより◎三月十三日◎日永の追分◎
イメージ 1
お伊勢まいりが庶民の手にとどくようになったのは、江戸時代。
東からの人は、ここ日永(ひなが)の追分で東海道とわかれ伊勢へと向かいました。
四日市の南、伊勢をながめるように大きな鳥居が立っています。
江戸で成功した久居の商人が建てたものを、地元の方々の努力で建てかえをかさね今に至っているそうです。
一日六里(約二三・六キロ)歩いた昔の人にすれば、ここから伊勢はもうすぐなのです。
三月十三日
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イメージ 2
啓蟄 (けいちつ) 3月6日~3月20日
大地も暖まり、冬のあいだ地中にひそんでいた虫がはい出てくるころ。
下萌えがいっせいに始まった野山は、土が匂い立ち、春を告げる花々が咲き始め、五十鈴川辺りの桜も枝の先が色づき始めています。