【HK10S/伊勢だより/2014/058】◎伊勢だより◎二月二十七日◎関 旅籠玉屋◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2014/058】◎伊勢だより◎二月二十七日◎関 旅籠玉屋◎
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関(せき)は、日本三関で名高い「鈴鹿の関」のふもとにひらけた町です。
江戸時代には旅宿五十軒を数える東海道屈指の宿場町として栄えました。交通網が整備されてからは静かになりましたが、その分古い町屋が多く残りました。
二十年程前、国の指定を受けてから住民主導で町並みが保存されてきました。
往時のたたずまいを伝える貴重な町並みと、それを守る人々の暮らしぶりやもてなしの心が感じられる町、それが関です。
二月二十七日
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雨水 (うすい) 2月19日~3月5日
暖かさに、雪や氷が解けて蒸発し、雨水となって降りそそぐころ。
行きつ戻りつする季節の中で、内宮神苑では、紅梅がほころび始め、早咲きのカンヒザクラも満開。春の息吹を感じます。