【HK10S/伊勢だより/2014/043】◎伊勢だより◎二月十二日◎神宮忌火◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2014/043】◎伊勢だより◎二月十二日◎神宮忌火◎
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二本の堅い木の枝をこすり合わせて火をつくる……太古の人間がはじめたのと同じやり方で、神宮では今日も火がおこされています。
それが、忌火(いみび)。
神様のお食事をつくる聖なる火。そして、その道具が「火きり具」。
威儀を正した禰宜(ねぎ)さんが、火きり具を使います。
うっすらと額が汗ばむ頃、用意の枯葉にポッと火が移ります。
朝ごとの、神宮内部の光景です。
二月十二日
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立春 (りっしゅん) 2月4日~2月18日
はじめて春の気配が現れてくる日。春立つ日。
伊勢の空は青く、陽射しは暖か。 けれど風は時おり、強く。 春一番が吹くのは、そろそろ。 旧暦の新年を守って、伊勢の各地で厄除けの神事が行われます。