【HK10S/伊勢だより/2013/301】◎伊勢だより◎十二月三十日◎神島ゲーター祭◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2013/301】◎伊勢だより◎十二月三十日◎神島ゲーター祭◎
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鳥羽港から小一時間、伊勢湾口に浮かぶ神島(かみしま)は三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台としてよく知られた風光明媚な小島です。
その神島の八代(やつしろ)神社では、元日の早朝、恒例のゲーター祭が行なわれます。
「ゲーター祭」―――おかしな名称ですが、日本の奇祭の一つです。
夜明け前からくり出した島の男衆達が、グミの木を曲げて象(かたど)った日輪を竹ヤリで突き上げ落とします。
厳寒の小島の浜に繰り広げられるこの祭りは、新年の無事と多幸を願う海の民の祭りです。
十二月三十日
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冬至 (とうじ) 12月22日~1月4日
冬至の日は1年で、昼が最も短い日。
五十鈴川に架かる宇治橋のちょうど真ん中から、冬至の朝、太陽がのぼります。 それを過ぎるとお正月を迎えます。 1年中で一番夜が長い時期です。