【HK10S/伊勢だより/2013/300】◎伊勢だより◎十二月二十九日◎船越ととつりやい◎

「ととつりやい」は志摩・大王(だいおう)町に残る大晦日から元旦にかけての火祭です。
船越(ふなこし)というこの地区は漁師の家の並ぶところで、語源は「魚(とと)釣り合い」。
小山のように積み上げた柴木に火をはなつと、まわりから、花柄じゅばんの若衆が丸太棒で柴木を突き上げます。
これは、鰹(かつお)釣りの身ぶりなのだそうですが、突き上げられた火は、いやが上にも高く燃えあがります。
豊漁と無病息災を願う、それはそれは威勢のいい祭です。
十二月二十九日
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
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冬至 (とうじ) 12月22日~1月4日
冬至の日は1年で、昼が最も短い日。
五十鈴川に架かる宇治橋のちょうど真ん中から、冬至の朝、太陽がのぼります。 それを過ぎるとお正月を迎えます。 1年中で一番夜が長い時期です。

「ととつりやい」は志摩・大王(だいおう)町に残る大晦日から元旦にかけての火祭です。
船越(ふなこし)というこの地区は漁師の家の並ぶところで、語源は「魚(とと)釣り合い」。
小山のように積み上げた柴木に火をはなつと、まわりから、花柄じゅばんの若衆が丸太棒で柴木を突き上げます。
これは、鰹(かつお)釣りの身ぶりなのだそうですが、突き上げられた火は、いやが上にも高く燃えあがります。
豊漁と無病息災を願う、それはそれは威勢のいい祭です。
十二月二十九日
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冬至 (とうじ) 12月22日~1月4日
冬至の日は1年で、昼が最も短い日。
五十鈴川に架かる宇治橋のちょうど真ん中から、冬至の朝、太陽がのぼります。 それを過ぎるとお正月を迎えます。 1年中で一番夜が長い時期です。