【HK10S/伊勢だより/2013/295】◎伊勢だより◎十二月二十四日◎桑名大神楽◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2013/295】◎伊勢だより◎十二月二十四日◎桑名大神楽◎
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桑名は、参宮街道の大きな宿場町。
そんなわけで、ここに、神宮にちなんだ「伊勢大神楽(いせだいかぐら)」というお神楽が伝わっています。
市内増田(ますだ)神社の例祭で、十二月二十四日がその日です。
ふだんは、社にまつってある獅子頭を擁して舞う獅子舞いで、笛・太鼓それに銅拍子(どうびょうし)が打ち鳴らされて、たいへん賑やかです。
昔は、これに皿廻しや、軽業師(かるわざし)もつき従って、氏子の家々をまわったのでした。
国の重要無形民俗文化財にも指定されています。
十二月二十四日
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冬至 (とうじ) 12月22日~1月4日
冬至の日は1年で、昼が最も短い日。
五十鈴川に架かる宇治橋のちょうど真ん中から、冬至の朝、太陽がのぼります。 それを過ぎるとお正月を迎えます。 1年中で一番夜が長い時期です。