【HK10S/伊勢だより/2013/292】◎伊勢だより◎十二月二十一日◎波切灯台◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2013/292】◎伊勢だより◎十二月二十一日◎波切灯台◎
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波切(なきり)は、荒波で知られた熊野灘に面した志摩の港町です。
漁港であると同時に昔からの海女の里ですが、もう一つ有名なのが灯台。
この沖は昔から海の難所で、船乗り達は、この灯台の灯を、祈る気持でながめながら、往来しました。
「伊勢の神崎(こうざき)、国崎(くざき)の鎧(よろい)、波切大王がなけりゃよい」
これはいずれも、熊野灘から伊勢湾を出入りする船の難所の地名です。
近年は、白亜の灯台や、入り組んだ町並みをスケッチする絵描きさんを目にします。
十二月二十一日
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大雪 (たいせつ) 12月7日~12月21日
北風が強くなり、雪がしばしば降り出すころ。
雪がちらつく頃です。 伊勢でも年迎えの準備をし始めます。 伊勢は年中「しめ縄」をかけています。 それは旅の人をあたたかくお迎えする心がまえとしての証です。 そのしめ縄をかけ替える準備もします。