【HK10S/伊勢だより/2013/289】 | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2013/289】◎伊勢だより◎十二月十八日◎神宮御神宝◎
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神宮御神宝(ごしんぽう)は、いわば神様の「調度品」です。
精緻(せいち)をきわめた太刀や弓矢、優美な扇や傘、そしてお飾りの彫馬など、その総数は約七百種千五百点以上におよびます。
ところでこの御神宝、二十年毎のご遷宮で、お宮とともにすべて新しくつくりかえられています(取替えた御神宝は神宮徴古館(じんぐうちょうこかん)に展示されています)。
制作にあたられるのは、当代最高の刀工、金工、漆工、織工(しょっこう)など美術工芸家の方々。
式年遷宮は、こうして日本の文化と技法も育て伝えているのです。
十二月十八日
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大雪 (たいせつ) 12月7日~12月21日
北風が強くなり、雪がしばしば降り出すころ。
雪がちらつく頃です。 伊勢でも年迎えの準備をし始めます。 伊勢は年中「しめ縄」をかけています。 それは旅の人をあたたかくお迎えする心がまえとしての証です。 そのしめ縄をかけ替える準備もします。