【HK10S/伊勢だより/2013/287】◎伊勢だより◎十二月十六日◎由貴大御饌◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2013/287】◎伊勢だより◎十二月十六日◎由貴大御饌◎
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夜十時、凍てつくような夜気(やき)の中にふれ太鼓がひびくと、やがて禰宜(ねぎ)さんの白い行列が松明(たいまつ)の明りに浮かびます。
「由貴大御饌(ゆきのおおみけ)」と呼ばれる、神様にそなえるご馳走をささげた行列です。
六月と十二月、年に二度こうして特別料理をおそなえするのが月次祭(つきなみさい)。
昔からの神宮の大切なおまつりです。
(十五日外宮・十六日内宮)。
人けのない夜の参道を通って、古式のままのまつりが行なわれているのが神宮です。
十二月十六日
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大雪 (たいせつ) 12月7日~12月21日
北風が強くなり、雪がしばしば降り出すころ。
雪がちらつく頃です。 伊勢でも年迎えの準備をし始めます。 伊勢は年中「しめ縄」をかけています。 それは旅の人をあたたかくお迎えする心がまえとしての証です。 そのしめ縄をかけ替える準備もします。