【HK10S/伊勢だより/2013/284】◎伊勢だより◎十二月十三日◎鈴鹿の墨◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2013/284】◎伊勢だより◎十二月十三日◎鈴鹿の墨◎
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墨の香りに包まれていると不思議と心が落ち着きます。
そんな魅力に惹かれ、墨に親しむ方が増えています。
天覧の銘墨(めいぼく)・鈴鹿墨。
奈良時代より伊勢の国・鈴鹿は墨の産地でした。
原料となるススを採るための松が多くあったからです。
今でも、ススとニカワを混ぜジャコウなどの香料を加え、型に入れて固める昔ながらの技法で墨を作っています。
用途に応じて、色々な天然素材を使い分け、墨一本に自然の力を凝縮させています。
十二月十三日
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
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大雪 (たいせつ) 12月7日~12月21日
北風が強くなり、雪がしばしば降り出すころ。
雪がちらつく頃です。 伊勢でも年迎えの準備をし始めます。 伊勢は年中「しめ縄」をかけています。 それは旅の人をあたたかくお迎えする心がまえとしての証です。 そのしめ縄をかけ替える準備もします。