【HK10S/伊勢だより/2013/264】◎伊勢だより◎十一月二十三日◎新嘗祭◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2013/264】◎伊勢だより◎十一月二十三日◎新嘗祭◎
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新嘗祭(にいなめさい)(毎年十一月二十三日)は、秋の稔りを感謝するまつり。
農業を大事にしてきた日本の、たいへん古いおまつり。
そして、この日宮中では、はじめて新穀を召しあがるのがならわしなのだそうです。
さて、伊勢の秋空の下、奉幣(ほうへい)の列が参道を進んでいきます。
宮中と時を同じくして両宮に参拝しているのです。
先の神嘗祭(かんなめさい)とともに大切なおまつりとして………勅使を先頭に禰宜(ねぎ)さんの白い行列が、今日もしゅくしゅくと進んでいくのです。
十一月二十三日
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小雪 (しょうせつ) 11月22日~12月6日
わずかながら雪が降りはじめるころ。
日暮れが一段と早くなります。 五十鈴川に雁の姿が見られ、川の水が日ごとに冷たさを増していきます。 神宮では陛下が収穫された新穀をお供えする「新嘗祭」が古式にのっとり執り行われます。