【HK10S/伊勢だより/2013/243】◎伊勢だより◎十一月二日◎射和文庫◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2013/243】◎伊勢だより◎十一月二日◎射和文庫◎
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室町時代から江戸時代にかけて、現松阪市射和(いざわ)町は軽粉業(けいふんぎょう)―――化粧品や薬品製造の盛んなところでした。
近くを流れる櫛田(くしだ)川に沿って栄えたこの産業は、江戸初期、何軒もの豪商を生み、江戸に大店(おおだな)を出して「伊勢商人」のはしりとなりました。
「射和(いざわ)文庫」の名でのこる歴史資料館は、その一軒竹川家の邸跡で、竹川竹斎(たけがわちくさい)が人材育成のため私財をつぎこんで開設した私立図書館でした。
現在は、そのゆかりの文物を展示しています。
十一月二日
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霜降(そうこう) 10/23~11/6
露が冷気によって、霜となって降りはじめるころ。
五十鈴川の水が冷たさを増し、夜間は寒くなります。柿が色づき、ススキの穂が長け、赤とんぼが飛び交います。