【HK10S/伊勢だより/2013/238】◎伊勢だより◎十月二十八日◎北畠神社◎ | HK5STUDIO/CONVENI

HK5STUDIO/CONVENI

WELCOME CULTURE REAR

【HK10S/伊勢だより/2013/238】◎伊勢だより◎十月二十八日◎北畠神社◎
イメージ 1
伊勢と大和を結ぶ伊勢本街道の中ほど、美杉の里に北畠親房(きたばたけちかふさ)とその子孫を祀る北畠神社があります。
平成十八年、この神社のある北畠氏屋敷跡一帯が文化庁から「国史跡(くにしせき)」の指定を受けました。
北畠一族への信望があつい地元の人々は大いに喜びました。
南北朝時代、親房(ちかふさ)は『神皇正統記(じんのうしょうとうき)』を著し、学識と武勇で後醍醐(ごだいご)天皇の南朝を打ち建てました。
その子顕能(あきよし)公以来、一族は伊勢国司(こくし)として二百数十年、この山里にあって深く国を想い、奮闘したのです。
十月二十八日
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イメージ 2
霜降(そうこう) 10/23~11/6
露が冷気によって、霜となって降りはじめるころ。
五十鈴川の水が冷たさを増し、夜間は寒くなります。柿が色づき、ススキの穂が長け、赤とんぼが飛び交います。