【HK10S/伊勢だより/2013/236】◎伊勢だより◎十月二十六日◎広永窯◎

広永窯(ひろなががま)は、津市の西北・長谷山の中腹にある窯場で、茶の湯と懐石のお道具にたいへん個性的な作品をつくり出しているところです。
それもそのはず、ここは、百五銀行の頭取として三重を代表する財界人であると同時に稀代の風流人であった川喜田半泥子(かわきたはんでいし)(本名政令(まさのり)、明治11年〜昭和38年)が、半生をかけてつくった風流道場です。
「広永陶苑(ひろながとうえん)」と呼ばれるその敷地の中には、ユニークな茶室や書画がのこされています。
十月二十六日
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
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霜降(そうこう) 10/23~11/6
露が冷気によって、霜となって降りはじめるころ。
五十鈴川の水が冷たさを増し、夜間は寒くなります。柿が色づき、ススキの穂が長け、赤とんぼが飛び交います。

広永窯(ひろなががま)は、津市の西北・長谷山の中腹にある窯場で、茶の湯と懐石のお道具にたいへん個性的な作品をつくり出しているところです。
それもそのはず、ここは、百五銀行の頭取として三重を代表する財界人であると同時に稀代の風流人であった川喜田半泥子(かわきたはんでいし)(本名政令(まさのり)、明治11年〜昭和38年)が、半生をかけてつくった風流道場です。
「広永陶苑(ひろながとうえん)」と呼ばれるその敷地の中には、ユニークな茶室や書画がのこされています。
十月二十六日
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
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霜降(そうこう) 10/23~11/6
露が冷気によって、霜となって降りはじめるころ。
五十鈴川の水が冷たさを増し、夜間は寒くなります。柿が色づき、ススキの穂が長け、赤とんぼが飛び交います。