【HK10S/伊勢だより/2013/233】◎伊勢だより◎十月二十三日◎伊賀上野 蓑虫庵◎

伊賀上野は、伊賀国の小京都といわれてきたところです。
小さな盆地の町にたくさんの歴史の跡があります。
中でも人々の誇りは、「芭蕉(ばしょう)さん」。
そうです。ここは“俳聖(はいせい)”松尾芭蕉の生地。
『奥の細道』が書かれて三百二十余年。
よく保存された史跡のひとつ「蓑虫(みのむし)庵」の庭にたたずむと、閑寂(かんじゃく)の中にこの俳聖の声がきこえてくるような気がします。
「蓑虫(みのむし)の音(ね)を聞(き)きに来(こ)よ草(くさ)の庵(いお)」 芭 蕉
十月二十三日
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
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霜降(そうこう) 10/23~11/6
露が冷気によって、霜となって降りはじめるころ。
五十鈴川沿いは紅葉が美しく映え山々を明るくしています。また、草木には白く霜が降ります。

伊賀上野は、伊賀国の小京都といわれてきたところです。
小さな盆地の町にたくさんの歴史の跡があります。
中でも人々の誇りは、「芭蕉(ばしょう)さん」。
そうです。ここは“俳聖(はいせい)”松尾芭蕉の生地。
『奥の細道』が書かれて三百二十余年。
よく保存された史跡のひとつ「蓑虫(みのむし)庵」の庭にたたずむと、閑寂(かんじゃく)の中にこの俳聖の声がきこえてくるような気がします。
「蓑虫(みのむし)の音(ね)を聞(き)きに来(こ)よ草(くさ)の庵(いお)」 芭 蕉
十月二十三日
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霜降(そうこう) 10/23~11/6
露が冷気によって、霜となって降りはじめるころ。
五十鈴川沿いは紅葉が美しく映え山々を明るくしています。また、草木には白く霜が降ります。