【HK10S/伊勢だより/2013/231】◎伊勢だより◎十月二十一日◎干柿づくり◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2013/231】◎伊勢だより◎十月二十一日◎干柿づくり◎
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松阪市の西隣り多気町(旧勢和村)は昔から干柿づくりの盛んな所です。
日一日と秋の深まる中、その干柿づくりがはじまっています。
色づいた渋柿を収穫し、皮をむいて縄を通し、干架(ほしか)にかけて……女性たちの手ぎわはなかなか見事です。
縁起の良い干柿はお正月には欠かせないもの。
これから十二月にかけて、澄んだ秋の風に「干柿ののれん」が気持ちよさそうに揺れるのです。
十月二十一日
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寒露 (かんろ) 10月8日〜10月22日
朝露をふむと冷たく、そぞろ秋が深くなるころ。
涼風が立ち始め野山は秋の色に染まり始めます。 伊勢の里で新穀を船に乗せ木遣りとほら貝を合図に五十鈴川を曳いて奉納する「初穂曳き」が行われます。 神宮での「神嘗祭」が終わった後、新米を頂きます。