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【HK10S/伊勢だより/2013/226】◎伊勢だより◎十月十六日◎初穂曳き(川曳)◎
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十月十五、十六、十七日は「神嘗祭(かんなめさい)」。
その年の新穀を神さまに捧げ感謝する神宮の最も由緒ある祭典です。
“初穂曳(はつほび)き”は神嘗祭に合わせ、伊勢人(いせびと)が今年の稲「お初穂」を神宮に奉納するまつり。
内宮へは“川曳(かわび)き”と言い、五十鈴川を舟でさかのぼります。
たわわに稔った稲穂を大きな田舟に積み、長いひき綱を大勢で「エンヤ、エンヤ」とひきます。
冷たい秋の五十鈴川の水に腰までつかり、威勢のよい掛け声に心を合わせるのです。
十月十六日
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寒露 (かんろ) 10月8日〜10月22日
朝露をふむと冷たく、そぞろ秋が深くなるころ。
涼風が立ち始め野山は秋の色に染まり始めます。 伊勢の里で新穀を船に乗せ木遣りとほら貝を合図に五十鈴川を曳いて奉納する「初穂曳き」が行われます。 神宮での「神嘗祭」が終わった後、新米を頂きます。