【HK10S/伊勢だより/2013/225】◎伊勢だより◎十月十五日◎初穂曳き(陸曳)◎

十月十五、十六、十七日は「神嘗祭(かんなめさい)」。
その年の新穀を神さまに捧げて感謝する、神宮の最も由緒ある祭典です。
その神嘗祭に合わせて、伊勢人(いせびと)が町をあげて神宮に稲穂を奉納するのが、“初穂曳(はつほび)き”。
外宮へは“陸曳(おかび)き”と言い、採り入れた稲穂を、木車に積んで、木やり唄も勇ましくそれはそれは威勢よくひいて奉納するのです。
車のひき方は二十年に一度の、ご遷宮の“お木曳(きひ)き”や、“お白石持(しらいしも)ち”の通り。
こうして神宮に寄せる伊勢人(いせびと)の心意気としきたりが、稔りの秋ごとに世代から世代へ受け継がれていきます。
十月十五日
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
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寒露 (かんろ) 10月8日〜10月22日
朝露をふむと冷たく、そぞろ秋が深くなるころ。
涼風が立ち始め野山は秋の色に染まり始めます。 伊勢の里で新穀を船に乗せ木遣りとほら貝を合図に五十鈴川を曳いて奉納する「初穂曳き」が行われます。 神宮での「神嘗祭」が終わった後、新米を頂きます。

十月十五、十六、十七日は「神嘗祭(かんなめさい)」。
その年の新穀を神さまに捧げて感謝する、神宮の最も由緒ある祭典です。
その神嘗祭に合わせて、伊勢人(いせびと)が町をあげて神宮に稲穂を奉納するのが、“初穂曳(はつほび)き”。
外宮へは“陸曳(おかび)き”と言い、採り入れた稲穂を、木車に積んで、木やり唄も勇ましくそれはそれは威勢よくひいて奉納するのです。
車のひき方は二十年に一度の、ご遷宮の“お木曳(きひ)き”や、“お白石持(しらいしも)ち”の通り。
こうして神宮に寄せる伊勢人(いせびと)の心意気としきたりが、稔りの秋ごとに世代から世代へ受け継がれていきます。
十月十五日
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寒露 (かんろ) 10月8日〜10月22日
朝露をふむと冷たく、そぞろ秋が深くなるころ。
涼風が立ち始め野山は秋の色に染まり始めます。 伊勢の里で新穀を船に乗せ木遣りとほら貝を合図に五十鈴川を曳いて奉納する「初穂曳き」が行われます。 神宮での「神嘗祭」が終わった後、新米を頂きます。