【HK10S/伊勢だより/2013/224】◎伊勢だより◎十月十四日◎神御衣祭◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2013/224】◎伊勢だより◎十月十四日◎神御衣祭◎
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伊勢の神様のお食事は、一日に二度(日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい))、住居の建て替えは二十年に一度(式年遷宮(せんぐう))。
そして衣類は、私たちと同じ、年に二度の衣がえです。
さて、今日十月十四日は、神御衣祭(かんみそさい)。
松阪に近いはたおりのお宮で、代々の人々の奉仕で織られた和妙(にぎたえ)(白絹布) と荒妙(あらたえ)(白麻布)、それに組みひもや針もそえて奉納されるまつりです。
十月十四日
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寒露 (かんろ) 10月8日〜10月22日
朝露をふむと冷たく、そぞろ秋が深くなるころ。
涼風が立ち始め野山は秋の色に染まり始めます。 伊勢の里で新穀を船に乗せ木遣りとほら貝を合図に五十鈴川を曳いて奉納する「初穂曳き」が行われます。 神宮での「神嘗祭」が終わった後、新米を頂きます。