【HK10S/伊勢だより/2013/223】◎伊勢だより◎十月十三日◎懸税(かけちから)◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2013/223】◎伊勢だより◎十月十三日◎懸税(かけちから)◎
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その年の新穀を神さまに捧げて感謝する「神嘗祭(かんなめさい)」は、神宮の最も由緒ある祭典。
その神嘗祭の前になると、神宮ご正殿の玉垣にことしの稲穂の束がずらり。
これ、「懸税(かけちから)」と呼ばれてきたならわしです。
伊勢神宮カケチカラ会が全国の篤農家に呼びかけて、神宮に捧げる感謝の稲穂です。
云うまでもなく、神宮は豊穣をつかさどる神様。
さて、みなさまの土地、ことしのみのりは、いかがでしょうか?
十月十三日
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寒露 (かんろ) 10月8日〜10月22日
朝露をふむと冷たく、そぞろ秋が深くなるころ。
涼風が立ち始め野山は秋の色に染まり始めます。 伊勢の里で新穀を船に乗せ木遣りとほら貝を合図に五十鈴川を曳いて奉納する「初穂曳き」が行われます。 神宮での「神嘗祭」が終わった後、新米を頂きます。