【HK10S/伊勢だより/2013/221】◎伊勢だより◎十月十一日◎芭蕉塚◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2013/221】◎伊勢だより◎十月十一日◎芭蕉塚◎
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三重県は俳句発祥の地。
伊勢は俳祖荒木田守武(もりたけ)、伊賀上野は俳聖(はいせい)松尾芭蕉(ばしょう)の出身地です。
ことに伊賀上野の人々は、この不世出の俳人を生んだことをたいへん誇りにしています。
その遺髪を埋めたという古いお堂を大切に守ってきました。
さて明日十月十二日は、恒例の芭蕉祭。
「故郷塚」と呼ばれる小堂の前には、俳聖をしのぶ人々が、今年も全国から集まります。
十月十一日
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寒露 (かんろ) 10月8日〜10月22日
朝露をふむと冷たく、そぞろ秋が深くなるころ。
涼風が立ち始め野山は秋の色に染まり始めます。 伊勢の里で新穀を船に乗せ木遣りとほら貝を合図に五十鈴川を曳いて奉納する「初穂曳き」が行われます。 神宮での「神嘗祭」が終わった後、新米を頂きます。