【HK10S/伊勢だより/2013/219】◎伊勢だより◎十月九日◎伊賀上野俳聖殿◎ | HK5STUDIO/CONVENI

HK5STUDIO/CONVENI

WELCOME CULTURE REAR

【HK10S/伊勢だより/2013/219】◎伊勢だより◎十月九日◎伊賀上野俳聖殿◎
イメージ 1
俳聖芭蕉(はいせいばしょう)のふるさとは伊賀上野。
そのふるさとにある俳聖殿で、今年も恒例の芭蕉祭が行われます(十月十二日)。
わずか十七文字に人間と自然のすべてをうたったこの偉人が生きたのは、今から三百年以上前です。
が、今もその命日にあたるこの祭には、全国から多くの俳人・同好者がみえます。
遺品の展示や「蓑虫庵(みのむしあん)」、「故郷塚」を歴訪して、ありし日の俳聖をしのぶのです。
俳聖殿は、旅に生涯をおくった芭蕉の旅姿を模した建物です。
十月九日
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E3%81%A0%E3%82%88%E3%82%8A&ei=UTF-8
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イメージ 2
寒露 (かんろ) 10月8日〜10月22日
朝露をふむと冷たく、そぞろ秋が深くなるころ。
涼風が立ち始め野山は秋の色に染まり始めます。 伊勢の里で新穀を船に乗せ木遣りとほら貝を合図に五十鈴川を曳いて奉納する「初穂曳き」が行われます。 神宮での「神嘗祭」が終わった後、新米を頂きます。