【HK10S/伊勢だより/2013/207】◎伊勢だより◎九月二十六日◎伊賀上野城◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2013/207】◎伊勢だより◎九月二十六日◎伊賀上野城◎
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忍者の里、芭蕉の生地、などで知られる伊賀市のもう一つの史跡は「伊賀上野城」です。
白亜の姿から白鳳(はくほう)城とも呼ばれています。
このお城を築いたのは、今から約四百年ほど前にこの地の領主となった藤堂高虎(たかとら)ですが、この領主さまは、抜群の建築家であり、また都市計画家だったのです。
城の石垣の高さは日本一であり、また旧市街の設計は、戦国都市の中でも高い水準にあったといわれています。
また、高虎は江戸城築城にも参画しています。
九月二十六日
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秋分 (しゅうぶん) 9月23日〜10月7日
太陽が秋分点に達して昼夜の時間が等分になる日。 以降夜が長くなる。
日ごとに秋めいて過ごしやすくなります。 この時期を境に秋の夜長は深まります。 お彼岸の仏様へのお供えやお月さまへのお供えに伊勢の名産で感謝をします。