【HK10S/伊勢だより/2013/205】◎伊勢だより◎九月二十三日◎神宮茶室◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2013/205】◎伊勢だより◎九月二十三日◎神宮茶室◎
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内宮(ないくう)の五十鈴(いすず)川に架かる宇治橋をわたった神苑(しんえん)に、すばらしいお茶室がございます。
数寄(すき)をこらしたこのお茶室を献納(けんのう)なさったのは、永らく神宮崇敬会会長をつとめられた松下幸之助氏。
敬神の念あつい氏は、日本人の心のふるさと伊勢の神宮の一隅に、伝統のお茶室をお贈りすることを念願とされておられたのです。
一木一石(いちぼくいっせき)に吟味をつくしたこのお茶室の名は「霽月(せいげつ)」―――雨が霽(は)れたあとにひときわ輝く月、という名です。
九月二十三日
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秋分 (しゅうぶん) 9月23日〜10月7日
太陽が秋分点に達して昼夜の時間が等分になる日。 以降夜が長くなる。
日ごとに秋めいて過ごしやすくなります。 この時期を境に秋の夜長は深まります。 お彼岸の仏様へのお供えやお月さまへのお供えに伊勢の名産で感謝をします。