【HK10S/伊勢だより/2013/156】◎伊勢だより◎八月五日◎てこねずし◎

「手こねずし」は、志摩の素朴な郷土料理です。
もとは漁師の即席弁当で、釣り上げたばかりのカツオを刺身にして醤油にひたし、すし飯と手でこねあわせるところからこの名がつきました。
こね桶は、海女桶(あま)を浅く切った 半切りオケ で、あしらいの紅しょうがや青じそが彩りを添えます。
志摩の風土が生み出した郷土自慢の料理です。
八月五日
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大暑 (たいしょ) 7月23日〜8月6日
暑気が至り、最も暑いころ。
じっとしていても、指先まで汗がしたたるような暑さです。 太陽が照りつけます。 早朝の五十鈴川で水を汲み瀧祭神にお供えをして、家の神棚にお祀りをします。 神宮のお膝元の伊勢には今も多くの風習が伝えられています。

「手こねずし」は、志摩の素朴な郷土料理です。
もとは漁師の即席弁当で、釣り上げたばかりのカツオを刺身にして醤油にひたし、すし飯と手でこねあわせるところからこの名がつきました。
こね桶は、海女桶(あま)を浅く切った 半切りオケ で、あしらいの紅しょうがや青じそが彩りを添えます。
志摩の風土が生み出した郷土自慢の料理です。
八月五日
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大暑 (たいしょ) 7月23日〜8月6日
暑気が至り、最も暑いころ。
じっとしていても、指先まで汗がしたたるような暑さです。 太陽が照りつけます。 早朝の五十鈴川で水を汲み瀧祭神にお供えをして、家の神棚にお祀りをします。 神宮のお膝元の伊勢には今も多くの風習が伝えられています。