【HK10S/伊勢だより/2013/153】◎伊勢だより◎八月二日◎四日市祭(大入道)◎

八月三日、四日は、大四日市祭。
いろいろの山車(だし)出ますが、中でもひときわ目立つのが「大入道」。
高さ五メートルもある首長のからくり人形で、目と舌が動きます。
これは、市内中納屋町(なかなやちょう)に伝わる人形ですが、昔同町に住みついて人を化(ば)かしたタヌキをおどかすために、町の人々がつくったのが始まりと言い伝えられています。
三百年も前から伝わる、大入道が練るまつりが、今年もきました。
八月二日
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大暑 (たいしょ) 7月23日〜8月6日
暑気が至り、最も暑いころ。
じっとしていても、指先まで汗がしたたるような暑さです。 太陽が照りつけます。 早朝の五十鈴川で水を汲み瀧祭神にお供えをして、家の神棚にお祀りをします。 神宮のお膝元の伊勢には今も多くの風習が伝えられています。

八月三日、四日は、大四日市祭。
いろいろの山車(だし)出ますが、中でもひときわ目立つのが「大入道」。
高さ五メートルもある首長のからくり人形で、目と舌が動きます。
これは、市内中納屋町(なかなやちょう)に伝わる人形ですが、昔同町に住みついて人を化(ば)かしたタヌキをおどかすために、町の人々がつくったのが始まりと言い伝えられています。
三百年も前から伝わる、大入道が練るまつりが、今年もきました。
八月二日
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大暑 (たいしょ) 7月23日〜8月6日
暑気が至り、最も暑いころ。
じっとしていても、指先まで汗がしたたるような暑さです。 太陽が照りつけます。 早朝の五十鈴川で水を汲み瀧祭神にお供えをして、家の神棚にお祀りをします。 神宮のお膝元の伊勢には今も多くの風習が伝えられています。