【HK10S/伊勢だより/2013/151】◎伊勢だより◎七月三十一日◎神宮徴古館◎

広い前庭から、白レンガ造りの館内に入っていくと、そこはしんと静まり返った空間です。
外宮と内宮のちょうど中程、倉田山と呼ばれる丘に立つ白亜のここ―――「徴古館(ちょうこかん)」は、神宮に伝わる宝物や歴史を語る品々を、収蔵した博物館なのです。
実はこの建物、本来もっと屋根の部分が立派であったのですが、空襲で焼けてしまったのです。
一度、お立ち寄りになってはいかがでしょうか。
七月三十一日
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大暑 (たいしょ) 7月23日〜8月6日
暑気が至り、最も暑いころ。
じっとしていても、指先まで汗がしたたるような暑さです。 太陽が照りつけます。 早朝の五十鈴川で水を汲み瀧祭神にお供えをして、家の神棚にお祀りをします。 神宮のお膝元の伊勢には今も多くの風習が伝えられています。

広い前庭から、白レンガ造りの館内に入っていくと、そこはしんと静まり返った空間です。
外宮と内宮のちょうど中程、倉田山と呼ばれる丘に立つ白亜のここ―――「徴古館(ちょうこかん)」は、神宮に伝わる宝物や歴史を語る品々を、収蔵した博物館なのです。
実はこの建物、本来もっと屋根の部分が立派であったのですが、空襲で焼けてしまったのです。
一度、お立ち寄りになってはいかがでしょうか。
七月三十一日
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大暑 (たいしょ) 7月23日〜8月6日
暑気が至り、最も暑いころ。
じっとしていても、指先まで汗がしたたるような暑さです。 太陽が照りつけます。 早朝の五十鈴川で水を汲み瀧祭神にお供えをして、家の神棚にお祀りをします。 神宮のお膝元の伊勢には今も多くの風習が伝えられています。