【HK10S/伊勢だより/2013/146】◎伊勢だより◎七月二十六日◎皇大神宮◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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【HK10S/伊勢だより/2013/146】◎伊勢だより◎七月二十六日◎皇大神宮◎
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ヤットコセー ヨーイヤナー
宇治の町(伊勢)に勇壮な木遣(きや)り唄が響きわたります。
二十年に一度の、お白石持行事(しらいしもちぎょうじ)がはじまりました。
各町そろいの法被を着て、神宮さんの新しいお社に、真っ白な石を敷き詰めます。
八年をついやした遷宮(せんぐう)行事の神領民(しんりょうみん)が参加する最後のおつとめです。
どれだけこの日を待ち望んだことでしょう。
みな誇らしげで、喜びに満ちあふれています。
今日から約一ヶ月おこなわれ、すべての奉献が無事おわると、いよいよご遷宮を迎えます。
七月二十六日
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大暑 (たいしょ) 7月23日〜8月6日
暑気が至り、最も暑いころ。
じっとしていても、指先まで汗がしたたるような暑さです。 太陽が照りつけます。 早朝の五十鈴川で水を汲み瀧祭神にお供えをして、家の神棚にお祀りをします。 神宮のお膝元の伊勢には今も多くの風習が伝えられています。