【HK10S/伊勢だより/2013/142】◎伊勢だより◎七月二十二日◎神宮お水取り◎

今日は土用の丑(うし)の日。
「うなぎを食べる」という方も多いと思いますが、伊勢人(いせびと)は五十鈴川の水を汲(く)みます。
内宮(ないくう)の御手洗(みたらし)で瓶いっぱいに汲んだ水は、かたわらの川の神様「瀧祭神(たきまつりのかみ)」におそなえして、祈ります。
それから自宅の神棚にそなえるのですが、身体に痛いところがあると、このひとしずくをぬったりします。
おまじないのようですが、何事につけ神宮にお祈りしながら生きてきた伊勢人のならわしです。
七月二十二日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

小暑 (しょうしょ) 7月7日〜7月22日
本格的な暑さがはじまるころ。
湿気がまとわりつき、むしむしと暑い日が続きます。 もうすぐ梅雨が明けます。 梅雨の晴れ間に五十鈴川では、子供達の水しぶきと歓声が上がっています。

今日は土用の丑(うし)の日。
「うなぎを食べる」という方も多いと思いますが、伊勢人(いせびと)は五十鈴川の水を汲(く)みます。
内宮(ないくう)の御手洗(みたらし)で瓶いっぱいに汲んだ水は、かたわらの川の神様「瀧祭神(たきまつりのかみ)」におそなえして、祈ります。
それから自宅の神棚にそなえるのですが、身体に痛いところがあると、このひとしずくをぬったりします。
おまじないのようですが、何事につけ神宮にお祈りしながら生きてきた伊勢人のならわしです。
七月二十二日
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小暑 (しょうしょ) 7月7日〜7月22日
本格的な暑さがはじまるころ。
湿気がまとわりつき、むしむしと暑い日が続きます。 もうすぐ梅雨が明けます。 梅雨の晴れ間に五十鈴川では、子供達の水しぶきと歓声が上がっています。