【HK10S/伊勢だより/2013/125】◎伊勢だより◎七月五日◎おんべ祭り◎

内宮(ないくう)の別宮(べつぐう)、瀧原宮(たきはらぐう)は伊勢から宮川沿いに数十キロさかのぼった森の中の、静かで美しいお宮。
毎年七月上旬(今年は七日)、このお宮から程近い水戸神(みとのかみ)神社で珍しい祭りが行なわれます。
「おんべ祭(まつり)」です。
神前に鮎をお供えし、鮎で一年の吉凶を占います。
宮川の支流に切り立つ大岩の岩壷(いわつぼ)めがけ川岸から生き鮎を投げ入れます。
空中を跳ねる鮎。
見事に入ると「大吉」。
魚に占うで「鮎」ですが、文字通り鮎占いの後は、焼鮎の大盤振舞です。
七月五日
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夏至 (げし) 6月21日〜7月6日
太陽が最も高くなり、昼間が最も長い日。太陽が夏至点に達する。
しのぎにくい梅雨です。 朝から蒸し暑く、少し動いただけで汗がにじみます。 6月30日無病息災を願って、伊勢の各所で茅の輪くぐりの行事が行なわれます。

内宮(ないくう)の別宮(べつぐう)、瀧原宮(たきはらぐう)は伊勢から宮川沿いに数十キロさかのぼった森の中の、静かで美しいお宮。
毎年七月上旬(今年は七日)、このお宮から程近い水戸神(みとのかみ)神社で珍しい祭りが行なわれます。
「おんべ祭(まつり)」です。
神前に鮎をお供えし、鮎で一年の吉凶を占います。
宮川の支流に切り立つ大岩の岩壷(いわつぼ)めがけ川岸から生き鮎を投げ入れます。
空中を跳ねる鮎。
見事に入ると「大吉」。
魚に占うで「鮎」ですが、文字通り鮎占いの後は、焼鮎の大盤振舞です。
七月五日
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夏至 (げし) 6月21日〜7月6日
太陽が最も高くなり、昼間が最も長い日。太陽が夏至点に達する。
しのぎにくい梅雨です。 朝から蒸し暑く、少し動いただけで汗がにじみます。 6月30日無病息災を願って、伊勢の各所で茅の輪くぐりの行事が行なわれます。