【HK10S/伊勢だより/2013/121】◎伊勢だより◎七月一日◎外宮清盛楠◎

外宮(げくう)の入口、表参道の火除橋(ひよけばし)を渡ると、左手に「せんぐう館」があって、その向かい側に楠(くすのき)の大木があります。
根方から二ツにわかれ大枝を張った大木ですが、お気付きでしたか?
これ「清盛楠(きよもりぐす)」と呼ばれる大木です。
むかし、平清盛が勅使として参向の折この枝に冠(かんむり)がふれたと言い伝えられるものです。
この話がほんとうだとすれば、この楠は、少なくとも八百年以上もこゝにたっていることになります。
七月一日
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夏至 (げし) 6月21日〜7月6日
太陽が最も高くなり、昼間が最も長い日。太陽が夏至点に達する。
しのぎにくい梅雨です。 朝から蒸し暑く、少し動いただけで汗がにじみます。 6月30日無病息災を願って、伊勢の各所で茅の輪くぐりの行事が行なわれます。

外宮(げくう)の入口、表参道の火除橋(ひよけばし)を渡ると、左手に「せんぐう館」があって、その向かい側に楠(くすのき)の大木があります。
根方から二ツにわかれ大枝を張った大木ですが、お気付きでしたか?
これ「清盛楠(きよもりぐす)」と呼ばれる大木です。
むかし、平清盛が勅使として参向の折この枝に冠(かんむり)がふれたと言い伝えられるものです。
この話がほんとうだとすれば、この楠は、少なくとも八百年以上もこゝにたっていることになります。
七月一日
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夏至 (げし) 6月21日〜7月6日
太陽が最も高くなり、昼間が最も長い日。太陽が夏至点に達する。
しのぎにくい梅雨です。 朝から蒸し暑く、少し動いただけで汗がにじみます。 6月30日無病息災を願って、伊勢の各所で茅の輪くぐりの行事が行なわれます。