【HK10S/伊勢だより/2013/120】◎伊勢だより◎六月三十日◎伊勢牛谷坂◎

外宮(げくう)と内宮(ないくう)の間の小丘「間(あい)の山」は、その昔、有名な遊里(ゆうり)、古市(ふるいち)があったところです。
その古市から内宮に向けてくだる坂が牛谷(うしたに)坂。
坂をくだるとかつては惣門(そうもん)があって、それをくぐると内宮の門前町。
牛谷坂は、いわば聖と俗とをわける坂道でした。
その牛谷坂の頂上に、古く大きな常夜燈が今ものこっています。
想えば、何千万人ずいぶんいろいろな人の往来をみてきた歴史の常夜燈です。
六月三十日
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夏至 (げし) 6月21日〜7月6日
太陽が最も高くなり、昼間が最も長い日。太陽が夏至点に達する。
しのぎにくい梅雨です。 朝から蒸し暑く、少し動いただけで汗がにじみます。 6月30日無病息災を願って、伊勢の各所で茅の輪くぐりの行事が行なわれます。

外宮(げくう)と内宮(ないくう)の間の小丘「間(あい)の山」は、その昔、有名な遊里(ゆうり)、古市(ふるいち)があったところです。
その古市から内宮に向けてくだる坂が牛谷(うしたに)坂。
坂をくだるとかつては惣門(そうもん)があって、それをくぐると内宮の門前町。
牛谷坂は、いわば聖と俗とをわける坂道でした。
その牛谷坂の頂上に、古く大きな常夜燈が今ものこっています。
想えば、何千万人ずいぶんいろいろな人の往来をみてきた歴史の常夜燈です。
六月三十日
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夏至 (げし) 6月21日〜7月6日
太陽が最も高くなり、昼間が最も長い日。太陽が夏至点に達する。
しのぎにくい梅雨です。 朝から蒸し暑く、少し動いただけで汗がにじみます。 6月30日無病息災を願って、伊勢の各所で茅の輪くぐりの行事が行なわれます。