【HK10S/伊勢だより/2013/118】◎伊勢だより◎六月二十八日◎光明寺一つ鐘◎

伊勢は神都(しんと)といわれ神さまの都。
それゆえか、明治維新の激動期に、多くのお寺がとりつぶされました。
今日、市内岩渕(いわぶち)にある光明寺(こうみょうじ)は、その激動の時代を生きのこったお寺です。
伊勢は古い土地柄ですから、この生きのこりのお寺には平安朝以来の貴重な文書や絵がのこっています。
そのような文化財はもちろんですが、伊勢人(いせびと)は、神領伊勢でただ一つ鐘楼(しょうろう)のあるこのお寺を、「伊勢の一つ鐘」と呼んで大事にしてきました。
六月二十八日
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夏至 (げし) 6月21日〜7月6日
太陽が最も高くなり、昼間が最も長い日。太陽が夏至点に達する。
しのぎにくい梅雨です。 朝から蒸し暑く、少し動いただけで汗がにじみます。 6月30日無病息災を願って、伊勢の各所で茅の輪くぐりの行事が行なわれます。

伊勢は神都(しんと)といわれ神さまの都。
それゆえか、明治維新の激動期に、多くのお寺がとりつぶされました。
今日、市内岩渕(いわぶち)にある光明寺(こうみょうじ)は、その激動の時代を生きのこったお寺です。
伊勢は古い土地柄ですから、この生きのこりのお寺には平安朝以来の貴重な文書や絵がのこっています。
そのような文化財はもちろんですが、伊勢人(いせびと)は、神領伊勢でただ一つ鐘楼(しょうろう)のあるこのお寺を、「伊勢の一つ鐘」と呼んで大事にしてきました。
六月二十八日
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夏至 (げし) 6月21日〜7月6日
太陽が最も高くなり、昼間が最も長い日。太陽が夏至点に達する。
しのぎにくい梅雨です。 朝から蒸し暑く、少し動いただけで汗がにじみます。 6月30日無病息災を願って、伊勢の各所で茅の輪くぐりの行事が行なわれます。