【HK10S/伊勢だより/2013/104】◎伊勢だより◎六月十二日◎おうむ岩◎

おうむ岩。その名の通り、声にした言葉がそのまま返ってくる岩が、内宮から伊勢神宮別宮の「伊雑宮(いざわのみや)」へ向かう途中、磯部町恵利原にあります。
高さ三十米(メートル)を超える巨岩の近くで話すと、五十米(メートル)はなれた場所でもよく聞こえるから不思議です。
神の国・伊勢の神秘性に魅かれたのでしょう。
古来より、芭蕉の弟子曽良(そら)など多くの文人墨客(ぶんじんぼっきゃく)が訪れています。
伊勢から志摩に向かう途中お立ち寄りになってはいかがでしょうか。
六月十二日
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芒種 (ぼうしゅ) 6月5日〜6月20日
稲や麦など、芒のある穀物の種まきの時期。
雨がよく降ります。 本店の軒先から観る神宮の山々もけむっています。 雨に濡れた花菖蒲や紫陽花があちこちの庭先でみられます。

おうむ岩。その名の通り、声にした言葉がそのまま返ってくる岩が、内宮から伊勢神宮別宮の「伊雑宮(いざわのみや)」へ向かう途中、磯部町恵利原にあります。
高さ三十米(メートル)を超える巨岩の近くで話すと、五十米(メートル)はなれた場所でもよく聞こえるから不思議です。
神の国・伊勢の神秘性に魅かれたのでしょう。
古来より、芭蕉の弟子曽良(そら)など多くの文人墨客(ぶんじんぼっきゃく)が訪れています。
伊勢から志摩に向かう途中お立ち寄りになってはいかがでしょうか。
六月十二日
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芒種 (ぼうしゅ) 6月5日〜6月20日
稲や麦など、芒のある穀物の種まきの時期。
雨がよく降ります。 本店の軒先から観る神宮の山々もけむっています。 雨に濡れた花菖蒲や紫陽花があちこちの庭先でみられます。