【HK10S/伊勢だより/2013/094】◎伊勢だより◎六月二日◎斎王まつり◎

「斎王(さいおう)」とは、神宮の祭主として伊勢につかわされた皇女のこと。
万葉集の時代から南北朝まで六百数十年続いていたならわしでした。
長い時を経て、現在は地元の人々の熱意でその斎王をしのぶまつりが執り行われています。
毎年公募して選ぶ美しい斎王を中心に、女官、妥女(うねめ)など、王朝絵巻さながらの群行の再現です。
今年は六月一、二日、天然記念物どんど花の咲き乱れる斎王宮跡のある明和町は、斎王まつり一色です。
六月二日
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小満 (しょうまん) 5月21日〜6月4日
万物が次第に成長して、一定の大きさに達してくる。
昼間は少し汗ばむくらいの陽気です。 夏日になることもしばしば。さつきが見頃を迎えます。新茶の香りとともに一時の安らぎが漂います。

「斎王(さいおう)」とは、神宮の祭主として伊勢につかわされた皇女のこと。
万葉集の時代から南北朝まで六百数十年続いていたならわしでした。
長い時を経て、現在は地元の人々の熱意でその斎王をしのぶまつりが執り行われています。
毎年公募して選ぶ美しい斎王を中心に、女官、妥女(うねめ)など、王朝絵巻さながらの群行の再現です。
今年は六月一、二日、天然記念物どんど花の咲き乱れる斎王宮跡のある明和町は、斎王まつり一色です。
六月二日
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小満 (しょうまん) 5月21日〜6月4日
万物が次第に成長して、一定の大きさに達してくる。
昼間は少し汗ばむくらいの陽気です。 夏日になることもしばしば。さつきが見頃を迎えます。新茶の香りとともに一時の安らぎが漂います。