【HK12S/2012/255】◎Huit Femmes◎2002◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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1950年代のフランスの田舎町。クリスマスを祝うため大邸宅に家族が集まってきた。だが、メイドのルイーズが一家の主マルセルの寝室に朝食を持っていったところ、マルセルは背中を刺されて死んでいた。警察を呼ぼうにも電話線は切られ、外は大雪で車を動かすこともできない。外部から侵入した形跡もない。では犯人はこの中の誰か…? ここに集まったのはマルセルの妻、その母と妹、マルセルの妹、マルセルの娘2人、そしてメイドのシャネルとルイーズ。皆それぞれにマルセルに対する複雑な思いを持つ者ばかり。果たして犯人は? そして事件の真相は…?
カトリーヌ・ドヌーヴ、イザベル・ユペール、エマニュエル・ベアール、ファニー・アルダン、ヴィルジニー・ルドワイヤン、リュディヴィーヌ・サニエ、ダニエル・ダリュー、フィルミーヌ・リシャール。このなんともすごい面々がタイトルの『8人の女たち』なのだ。そしてこの女優さんたちにはそれぞれ歌って踊る見せ場が用意されている。ドール・ハウスのような家の中で繰り広げられる彼女達の素晴らしい演技には誰もが魅了されること間違いなし!
殺人事件が起こった大邸宅の中で繰り広げられる女性ばかりのミュージカル。監督・脚本は「まぼろし」のフランソワ・オゾン。出演は「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のカトリーヌ・ドヌーヴ、「彼女たちの時間」のエマニュエル・ベアール、「ピアニスト」のイザベル・ユペール、「星降る夜のリストランテ」のファニー・アルダン、「ザ・ビーチ」のヴィルジニー・ルドワイヤン、「焼け石に水」のリュディヴィーヌ・サニエ、「肉体と財産」のダニエル・ダリュー、「エリザ」のフィルミーヌ・リシャール。2002年ベルリン国際映画祭銀熊賞(最優秀芸術貢献賞)受賞。
1950年代のフランス。雪に閉ざされた大邸宅に、クリスマスを祝うため家族が集まってきた。そんな時、メイドのルイーズ(エマニュエル・ベアール)が、一家の主人が刺殺されているのを発見。容疑者は邸宅に集まった8人の女たち。家族愛を吹聴する祖母のマミー(ダニエル・ダリュー)は株券を持ち、実は相当に欲深い。妻のギャビー(カトリーヌ・ドヌーヴ)は、夫の共同経営者と浮気をしているらしい。妹のピレット(ファニー・アルダン)は元キャバレーのダンサーで、お金のトラブルを抱えていたようだ。ギャビーの妹のオーギュスティーヌ(イザベル・ユペール)は欲求不満のオールドミスで、殺された義兄に好意を持っていた。清楚な長女スゾン(ヴィルジニー・ルドワイヤン)も、勝ち気な次女カトリーヌ(リュディヴィーヌ・サニエ)も、ルイーズも、黒人の家政婦マダム・シャネル(フィルミーヌ・リシャール)も、それぞれ怪しい。やがて、実は皆の心を確かめるため、主人とカトリーヌが組んで行なった狂言であることが判明する。しかし絶望した主人は、カトリーヌの目の前でピストル自殺を遂げるのだった。

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