【HK12S/2012/091】◎Standing in the Shadows of Moto | HK5STUDIO/CONVENI

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アメリカ、ミシガン州デトロイトで生まれたミュージック・レーベル、モータウンは、数え切れない名曲を世界に送り届けた。その栄光を、レコーディング・バンドとして支えたのがファンク・ブラザーズ。誰よりも才能にあふれたミュージシャンでありながら、常に影の存在であり続けたメンバーが、再びデトロイトの地に集まった。当時のスタジオを再訪しながら、過去を懐かしく振り返るメンバーたち。そして、再結成したファンク・ブラザーズが、現代のスターとともに夢のステージを実現させる。
スティービー・ワンダー、マーヴィン・ゲイ、フォー・トップス、テンプテーションズ…モータウンのトップ・アーティストたちの後ろで、数々のヒットサウンドを生み出した男たち。それが、ファンク・ブラザーズだ。本作は、天才と呼ばれたベーシスト、ジェームス・ジェマーソンをはじめ、以後の音楽シーンに多大な影響を与えながら、その名を知られずにいたメンバーの姿を映し出していく。名曲が生まれたスタジオ、仕事の後でセッションに講じたジャズクラブ、偉大なメンバーの死。過去を振り返る彼らの言葉からは、音楽、そして仲間への強烈なパッションが伝わってくる。
かつて全米音楽シーンに数々のヒット曲を送り出した黒人音楽レーベル“モータウン”。レコーディング・バンドとしてその黄金期を陰で支えた“ファンク・ブラザース”の実像を浮き彫りにした、音楽ドキュメンタリー。アラン・スラツキーがドクター・リックス名義で手掛けた著書『伝説のモータウン・ベース ジェームズ・ジェマーソン』を基に映画化。2002年のニューヨーク批評家協会賞最優秀ノンフィクション賞、全米批評家協会賞最優秀ノンフィクション賞などの映画賞を受賞。
マーヴィン・ゲイ、スティーヴィー・ワンダー、ジャクソン・ファイブ、スモーキー・ロビンソン&ミラクルズをはじめ、錚々たる有名アーティストを輩出し、数え切れないほどの名曲をヒットチャートに送り込んだモータウン・レーベル。その黄金期を支え、“モータウン・サウンド”を確立したのがレコーディング・バンド“ファンク・ブラザース”だった。しかしレコードに演奏者をクレジットする習慣のなかった60年代当時、彼らの名前が一般に知られることはなく、彼らの偉業が顧みられることはなかった。本作は、そんな彼らの偉大な足跡を、貴重な当時のインタビューや演奏シーンなどを基に振り返る。

http://blogs.yahoo.co.jp/hk5studio/archive/2009/3/31
http://blogs.yahoo.co.jp/hk5studio/archive/2010/3/31
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