【HK12S/2012/055】◎Chrysalis◎2007◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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連続殺人事件の捜査中に公私ともにパートナーであった妻を殺され、休職していたユーロポール(欧州警察機構)の刑事ダヴィットは、奇妙な若い女性の遺体が発見されたことがきっかけで捜査に戻る。その女性の眼から犯人の手がかりを得るため網膜スキャンを試みるが、なぜか記憶が消されていた。遺体には眼の上まぶたに3本、下まぶたに4本の傷跡があり、ダヴィットが取り逃がした凶悪犯ニコロフの犯行に間違い無かった。捜査が進むにつれ、ニコロフが軍の秘密研究所によって作り上げた人間の記憶を消去したり自由に書き換えることができる“クリサリス”と呼ばれる機械を窃盗し、記憶の改竄、さらに、犯罪組織に転売しようとしていることを知るが…。
“記憶のデジタル化”を精巧に描いた近未来SFサスペンス。監督は本作が初の長編映画となるジュリアン・ルクレール。全編を通して統一された色調やディテールにこだわって徹底的に作り上げた近未来に、カンヌ国際映画祭で上映後、世界各国の映画人たちが熱狂。出演は、寡黙な刑事ダヴィッドに、フランス映画界を代表するベテラン俳優アルベール・デュポンテル、冷酷な犯人ニコロフに個性派俳優アラン・フィグラルツ。
人間の眼から記憶を読み取る“網膜スキャン”が発明された近未来を舞台に、記憶を操る機械を手に入れた凶悪犯と戦う刑事の姿を描くSFサスペンス。監督は、本作が長編初監督となるジュリアン・ルクレール。出演は、「アレックス」のアルベール・デュポンテル、「あるいは裏切りという名の犬」のアラン・フィグラルツ。
人間の眼からその人の記憶を読み取ることができる“網膜スキャン”が開発された近未来のパリ。欧州警察機構・ユーロポールの刑事・ダヴィット(アルベール・デュポンテル)は連続殺人事件の捜査中に、公私共にパートナーであった妻を殺され、休職していた。しかし、奇妙な若い女性の死体が発見されたため、捜査に戻る。その死体の眼の上まぶたに3本、下まぶたに4本の傷跡があったことから、ダヴィットは、彼が取り逃がした凶悪犯・ニコロフ(アラン・フィグラルツ)の犯行だと確信する。その死体に網膜スキャンを試すと、記憶が消されていた。捜査を進めるうちに、軍の秘密研究所が製造した“クリサリス”という機械をニコロフが盗み出したことがわかる。クリサリスを用いると、人間の記憶を消去したり、自由に書き換えることができるのだ。ニコロフはクリサリスを使って記憶の改竄をしたり、それを犯罪組織への転売をしようとしていた。

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