【HK12S/2012/035】◎Confidence◎2002◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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詐欺師ジェイクは頭に銃を突きつけられていた。観念したかのようにジェイクは事のてん末を話しはじめる…。それはいつも通り、完璧な筋書きのハズだった。信頼できる3人の仲間と買収した2人の警官。しかし引っかけた相手がマズかった。男は暗黒街の大物、キングの金を運ぶ途中だったのだ。仲間の1人が死体で発見されると、ジェイクは逆にキングのもとに行き、「商談」を持ちかける。キングが指名した相手はマフィアの関係者。ジェイクは残った仲間たちと新たに加わった女スリのリリー、キングの手下ルーパスと計画を実行に移し始めるが…。
グリフター(詐欺師)の手口を描いた名作と言えば、ポール・ニューマンとロバート・レッドフォード競演の痛快作『スティング』がまず浮かぶ。観客も「ダマされたあ!」とうなったエンディングだった。スティーヴン・フリアーズ監督の『グリフターズ詐欺師たち』は、犯行よりも彼らの愛憎劇に力点を置いた佳作。近年では豪華スター競演の『オーシャンズ11』も「ダマしの映画」だ。
若き詐欺師がひょんなことから大金強奪を強要され、様々な思惑を秘めた人間関係と絡み合いながら実行する様子をスリリングかつユーモラスに描く。主演は「サイドウォーク・オブ・ニューヨーク」のエドワード・バーンズ。共演にレイチェル・ワイズ、アンディ・ガルシア、ダスティン・ホフマンら芸達者がそろった。監督は「摩天楼を夢みて」のジェームズ・フォーリー。
ジェイクは仲間のゴードー、マイルズらと共にライオネルという男を巧みに騙し金をせしめる。それは、警官たちも賄賂で巻き込んで完璧に仕組まれたものだった。ところが、間もなく仲間の一人が遺体で発見される。これには一つの大きな誤算があった。盗んだの金の出所が、なんと暗黒街の大物、キングと判明したのだ。窮地に陥ったジェイクは熟考の末、自らキングのもとに出向き和解を申し出る。しかし、キングはジェイクの詐欺師としての腕を認めながら、逆に、銀行家モーガン・プライス相手に500万ドルという大金の詐欺を実行するよう命じ、見張り役として手下のルーパスを送り込むが……。

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