【HK12S/2011/234】◎Behind Enemy Lines◎2001◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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旧ユーゴスラビアの民族紛争が一応解決し、和平が結ばれているボスニア。海軍大尉クリス・バーネット(オーウェン・ウィルソン)は平和を維持する軍務に疑問を感じ退役届けを出したことで、レイガート司令官(ジーン・ハックマン)と衝突していた。そんな折り、ボスニア上空からの撮影任務の飛行中、突然、ミサイル攻撃を受け墜落。不時着したのも束の間、セルビア人民軍に命を狙われてしまう。いったい何故? 果たしてクリスは無事、帰還することができるのか…?
国家と国家の戦い、そして戦争犯罪、裏取り引き、見てはならないものを見てしまい助けを失ってしまった1人の大尉のサバイバルゲームを描いた本作。戦闘機VSミサイルの空中バトル、陸での銃弾の嵐、張巡らされた地雷、戦車による攻撃、そして執拗に付け狙うスナイパー。息着く暇もない危機の連続、手に汗握る緊張感、冒頭からラストまであっと言う間に見せるド派手な演出と大量の爆破シーンはアクション好きにはたまらない。
敵地のど真ん中に不時着したパイロットが執拗な敵の追跡をかわしながらサバイバルする戦争アクション。監督は報道カメラマン出身のCMクリエイターであり本作が初監督作のジョン・ムーア。原案ストーリーは「ワイルド・ワイルド・ウェスト」のジェームズ&ジョン・トーマス。脚本は「X-MEN2」のザック・ペンと「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のデイヴィッド・ベローズ。製作は「ハートブレイカー」のジョン・デイヴィス。音楽は「マトリックス リローデッド」のドン・デイヴィス。出演は「アイ・スパイ」のオーウェン・ウィルソン、「アンダー・サスピション」のジーン・ハックマン、「アメリカン・アウトロー」のガブリエル・マクト、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のチャールズ・マリク・ホイットフィールドほか。
米海軍原子力空母USSカール・ヴィンソン。偵察飛行ばかりのルーティン・ワークに嫌気のさしたクリス・バーネット大尉(オーウェン・ウィルソン)は、上司のレイガート司令官(ジーン・ハックマン)に辞表を提出。相棒のスタックハウス(ガブリエル・マクト)と最後の偵察任務に出かける。ふたりはボスニア上空で、非武装地域であるはずの位置にセルビア部隊を発見。高性能カメラで撮影するが部隊に気づかれ、ミサイル攻撃に遭い森の中に不時着する。彼らを撃ち落としたのは、NATOに未報告のセルビア人民軍だったのだ。無線で連絡しようとバーネットが離れたすきにスタックハウスは見つかり射殺され、彼も追われる羽目に。その途中、軍にに虐殺されたムスリム人の死体の山にでくわす。事態を知ったレイガートは彼を救出しようとするが、NATO軍より敵陣へ踏み込むのは停戦協定違反と警告され、やむなく“安全地帯(エネミー・ライン)”まで逃げるよう伝える。追っ手をかわしエネミー・ラインまでたどり着いたバーネットは、NATOの制止を振り切り救出に駆けつけたレイガートに停戦協定が破られていた事実を伝え、撮影したフィルムを無事に渡すのだった。

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