【HK12S/2011/214】◎Training Day◎2001◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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ロサンゼルス市警麻薬取締担当のベテラン刑事アロンソ(デンゼル・ワシントン)は、伝説的刑事として知られるやり手捜査官。しかし、警察社会に当たり前のようにはびこる汚職や腐敗を長い間見てきた彼もまた、不正の現実に対して無感情になっていた。そんな彼の前に、野心に燃える新人警官ジェイク(イーサン・ホーク)が現れる。憧れだった刑事の薄れた正義感、道徳観に動揺するジェイクは、次第に警察組織のよどんだ不正の渦の中に巻き込まれてゆく。
ベテランとルーキーの関係は刑事ドラマに必ずといっていいほど登場する要素だけれど、『トレーニング・デイ』のキャスティングはちょっとおもしろい。“ルーキー”ならば、それらしいフレッシュさのある若手俳優を持ってくるか、と思えば、そこはイーサン・ホーク。独特の感性でインディ映画にも多く出演し、若手と呼ぶにはすでに厚い垢のついている彼だけに、張り切りすぎて振り回されるフレッシュマンにも中堅らしい落ち着きが見え隠れする。
血気盛んな新人刑事がベテラン刑事の指導のもとで、予想つかない事態に巻き込まれていく異色の刑事ドラマ。出演は「ボーン・コレクター」のデンゼル・ワシントンと「ガタカ」のイーサン・ホーク。監督は「リプレイスメント・キラー」のアントワーン・フークア。ワシントンは本作でアカデミー賞主演男優賞を受賞した。
ロサンゼルス市警の麻薬取締課に配属となった新人刑事ジェイクは、ベテラン刑事のアロンソとコンビを組み、麻薬捜査のいろはを教え込まれる。数々の大事件を解決し、麻薬に絡むあらゆることを熟知しているカリスマ刑事アロンソは、ジェイクの手本であり憧れの存在。「かよわい子羊でいるのか。獰猛な狼になるのか。それを選べ」と忠告するアロンソは、犯罪摘発のためにはいともたやすく自ら法を犯す。とまどうジェイクをよそに、アロンソの行動はさらにエスカレートしていく……。

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