【HK12S/2011/164】◎カメレオン◎2008◎ | HK5STUDIO/CONVENI

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まるでカメレオンのようにいくつもの表情をもち、時折ゾッとするほど冷め切った顔を垣間見せる伍郎。疑いすら持たせず人を欺き金を稼ぐ、あてのない人生。ある日、いつもの様に完璧に獲物を騙しきった伍郎たちが偶然、拉致現場に居合わせてしまった事をきっかけに、暗い闇の連鎖が動き始めていく…。危険な顔が覗く、新たなるヒーローが誕生した。ミステリアスな主人公・伍郎を演じるのは、卓越した演技力と存在感で、映画や舞台で活躍する藤原竜也。監督はデビュー作『どついたるねん』で各映画賞を総なめにし、その後も『顔』『新・仁義なき戦い』『魂萌え!』などで、男の美学から女性の内面までを描き出している阪本順治。脚本は、往年の松田優作アクションの傑作を手がけた丸山昇一が、デビュー作『処刑遊戯』の前に書いた未発表作品だというから楽しみだ。危険をいち早く察知し、その場の状況や感情により素早く身体を変色させ、狙った獲物を捕らえる生き物、カメレオンのように野田伍郎(藤原竜也)は、いくつもの表情を持ち、時にはクール表情を垣間見せる男だった。いたずらに時間だけが過ぎていく中、伍郎は仲間たちとチープな詐欺を始める。ターゲットに疑いすら持たせずに欺いて金を稼ぐ日々。そんな色のない世界に紛れて生きる伍郎に惹かれる小池佳子(水川あさみ)もまた、自分の色を失った一人だった。その日、いつものように完璧に獲物を騙しきった伍郎たちは、偶然ある政府要人の拉致現場に居合わせる。その後、拉致を目撃した仲間たちは得体の知れない巨大組織に次々と殺され、伍郎の身にも怪しい影が迫ってくる。そして、伍郎の腕に崩れ落ちる佳子…。ゆっくりと危険な色を身に纏い、伍郎の復讐が始まる……。

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http://blogs.yahoo.co.jp/hk5studio/archive/2010/6/15
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